こんにちは!今日は、半熟ゆで卵をめんつゆに漬けて、一晩じっくり乾かしたあと、
桜の燻製チップで香り豊かに仕上げる、優しくて深い味わいの“燻製卵(くんたま)”をご紹介します。
準備も手間もコンパクトだから、キャンプにもぴったりな、ちょっと贅沢な一品です。
燻製卵ってどんなおやつ?
ゆで卵をベースに、めんつゆで下味をつけて乾燥させ、
最後に桜の燻製チップで燻して仕上げる「燻製卵」。
半熟のとろりとした黄身とスモーキーな香りの融合が、まるで記憶に残るキャンプの思い出みたいにじんわりと幸福をくれます。
材料
- 卵(ゆで卵用) … お好みの数
- めんつゆ … 適量
- 桜の燻製チップ … 適量
作り方(やさしめステップ)
- 卵をお好みのかたさにゆでて、殻をむいておきます。
- めんつゆに一晩じっくり漬けて、下味を染み込ませます。
- 翌日、めんつゆから取り出した卵の表面をキッチンペーパーでふいて、しっかり乾かします(大事なひと手間!)。
- 桜の燻製チップを鍋に入れ、卵を並べて弱火でじっくり燻します。表面にふんわり色がつくとき合図です。
- 香りと色づきを確認できたら火からおろし、少し冷ますと味が落ち着きます。
燻製卵(くんたま)の魅力
- うすいめんつゆの味が優しく香り、燻製のスモーキーさがプラスされて、やみつきに。
- 乾燥させてじっくり燻す工程には“待つ楽しさ”があって、キャンプでは会話もはずむひとときに。
- 材料も手順もシンプルなのに、アウトドアにぴったりの“特別感”あるおやつができあがります。
まとめ
シンプルな材料と手順でも、愛情こめて作る「燻製卵(くんたま)」は、
キャンプの焚き火のようにじんわりと心にしみ込む贅沢な一品です。
次のアウトドアに、ぜひ仕込んで、“香りと思い出”のひと口を味わってみてくださいね♪
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