こんにちは。今日は、キャンプのちょっとした“おやつ”や“おつまみ”にぴったりな、冷凍たこ焼きを揚げるだけの「揚げたこ焼き」をご紹介します。 冷えた外の風、揺れる炎、プチ調理で「カリッ」「トロッ」の食感を楽しむ。こんなシンプルさが、キャンプの良さだな〜と思える一品です。
材料と準備するもの
- 冷凍たこ焼き … 食べたい分だけ
- サラダ油(またはお好みの揚げ油) … たこ焼きが半分浸かるくらい
- お好みのトッピング(ソース・マヨネーズ・青のり・刻み紅しょうが・小ネギ・からしなど)
- 揚げ物用の鍋または深めのフライパン(キャンプ用ならメスティンなどでもOK)
- 火元(バーナー・焚き火など)+油を温める準備
作り方(とっても簡単!)
- 鍋に油を入れ、中火で油を約180℃に温めます。たこ焼きが半分ほど浸かるくらいが目安。
- 凍ったままのたこ焼きをそっと油に入れます。油が跳ねやすいので、火のそばでは注意を!
- たこ焼きの色が変わってきたら、数分後にひっくり返します(片面約5分程度)。
- 両面がこんがりカリッと、表面がきつね色〜少し濃いめの色になったらOK。
- 油をよく切ってから、熱いうちにトッピングをしていただきます。熱々注意!


こんなときにおすすめ&コツ
- 冷凍たこ焼きなら火加減も油の量もそれほど気にせずOK。気軽にキャンプ飯に取り入れやすい。
- 油が跳ねやすいので、火元は安定した場所で。風が強い日は風よけを使うと安心。
- 外はカリッ、中はトロッの食感が魅力。揚げた直後に食べるのが断然おいしい。
- お好みでソース・マヨ・青のり・ネギ・紅しょうがなどをたっぷり。子どもも大人も大満足の味わいです。
食べたときの感想
油で揚げると、冷凍たこ焼きが別物かと思うくらい食感が変わります。外はさくっと香ばしく、中はトロッと熱々で、 噛むごとに“じゅわっ”と広がるあのソースと生地の旨み…! キャンプの夜、焚き火の明かりの下でみんなでシェアすれば、「あ、これ最高だな」と思える一皿になりました。
まとめ
「揚げたこ焼き」は、材料は冷凍たこ焼きだけ。工程も少なく、ごはんの支度に時間をかけたくないときや、 ちょっと小腹がすいたときのおやつ・おつまみにぴったり。 ぜひ次のキャンプで、お気に入りのトッピングと一緒に“サクふわ”食感を楽しんでみてくださいね♪
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