【関川村観光モデルコース】ゆったり楽しむ、キャンプと一緒の寄り道スポット5選

キャンプ場紹介

キャンプの楽しさは、現地に着いてからだけじゃない。
道中の寄り道も、旅の一部。今回は「大石オートキャンプ村」への行き帰りに立ち寄った、関川村の魅力的なスポットをご紹介します。


行きは、地元の食材探し

① 道の駅 関川|地元の恵みを感じるスタート地点

到着前にまず立ち寄ったのが道の駅 関川(キャンプ場から約15分)。
地元野菜やお米、おみやげコーナーなど、思わず寄り道したくなるラインナップ。
手造り焼売とおにぎり(2個入りふきみそと鮭)とコロッケを購入しました。なんでも焼売のお肉は地元蛇喰地区で作られている蛇喰豚を使用しており、おにぎりのお米は関川村産でふきみそは季節限定とのこと。

焼売もおいしかったですが、おにぎりはお米も具材もとても美味しく握り加減も丁度良くおすすめです。

👉おすすめ:朝の早い時間なら品揃えも豊富です!

② 女川ハム|絶品スモークハムの穴場

次に立ち寄ったのは、知る人ぞ知る「女川ハム」(キャンプ場から約20分)。

珍しい商品が沢山並んでおり、お店のお父さんが気さくに商品について教えてくれます。

商品の説明を聞けば聞くほどどれも魅力的で何を購入しようか迷ってしまいます。

迷った末にプレスハムステーキ、天然行者ニンニク入りウィンナー、ベーコンジャーキー、豚足スモークを購入しました。

今回購入できなかった分はまた次の楽しみに取っておきます。
朝ごはんで焼いて食べたら最高でした。食べきれなかった分はお土産に。おつまみ用にも最高です。

👉おすすめ:事前に営業日をチェックしておくと安心。

③ ぽっかりパン|やさしい味の天然酵母パン

レトロな外観が目を引く「ぽっかりパン」(キャンプ場から約15分)。
パンの生地が本当に美味しい。朝食やおやつにゆっくり味わいたくなります。

女川ハムを使用しているロースハムとゴーダチーズのサンドとベーコンエピを購入
素朴でほっとする味わいに、つい笑顔がこぼれました。

👉おすすめ:早めの時間に行くと人気のパンも手に入りやすいです。


帰り道は、温泉とそばでしっかりリセット

④ ゆ~む|旅の疲れを癒すご褒美温泉

キャンプの疲れを取りに立ち寄ったのは日帰り温泉施設「ゆ~む」(約15分)。
広々とした湯船に思わず「ふぅ~」と声が出てしまう気持ちよさ。天然湧湯で身体の疲れを取ってくれます。
汗を流してさっぱり帰路へ。

⑤ そばや岩蔵|締めにぴったりの十割そば

旅の締めくくりに訪れたのは「そばや岩蔵」(約20分)。                                        
いなりそばやそばと丼がセットのランチが人気なようでしたが、今回私たちが注文したのはもりそばと天ぷらの盛り合わせ。                                    頂いてみると蕎麦の瑞々しさに感動!天ぷらもサクサクとして美味しかったです。

沢山のお客様が来られ、地域に愛されているのが伝わるお店でした。


まとめ|関川村は「ちょっと寄り道」が楽しい町

自然に癒されることを目的に出発したキャンプでしたが、立ち寄ったお店の方々の温かさにも心が和みました。

キャンプと一緒に、土地の魅力を感じる寄り道を取り入れるだけで、旅がもっとやさしく、思い出深いものになります。「ちょっとの寄り道」の楽しさ、ぜひ体験してみてくださいね。

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