こんにちは!今回はキャンプで挑戦した、初めての燻製豚レバーづくりをご紹介します。
塩とにんにくで一晩寝かせたレバーを、乾燥させてからフライパンでじっくり燻すだけで、
ギュッと旨みが凝縮された“レバーペーストのような味わい”に仕上がります。
ちょっと火の通りにドキドキするけれど、それも美味しさの一部。簡単だけど奥深い、一品です。
材料
- 豚レバー … 適量
- 塩 … レバー全体量の約3%
- にんにくチューブ … 約10cm絞り出した分
作り方(やさしいステップ)
- 豚レバーに塩とにんにくチューブをよくもみ込んで、ビニール袋で一晩寝かせます。
- 翌日、水に入れて塩抜きをします。
- 表面が乾燥してきたら、燻製チップとともにフライパンに入れてじっくり燻します(片面20分程度)。
- ひっくり返してもう片面も同じように燻し、良い色になったら取り出して冷まします。
- 中が少し不安なときは、一枚ずつ軽く炙ってしっかり火を通しましょう。
- 冷めたら切ってお召し上がりを。芳醇で濃厚な味わいがたまりません。
燻製豚レバーの魅力
- 塩とにんにくで下味しっかり、一晩の漬け込みでじんわり旨みが染み込みます。
- 乾燥→燻製の工程で味がぎゅっと凝縮されて、まるでレバーペーストのような濃厚さ。
- 香ばしく深い香りは、キャンプの夜の贅沢なおつまみにぴったり。
まとめ
材料はシンプル、手順もシンプル。それなのにしっかり美味しい。
キャンプでじっくり味わう「燻製豚レバー」は、一口ごとに香りと濃厚な旨みが広がる、ちょっと贅沢な一品です。ぜひ、次のアウトドアで挑戦して「あなた好みの燻し具合」を見つけてみてくださいね♪
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