アウトドアでの保冷力と利便性を兼ね備えたクーラーボックスを探している方におすすめしたいのが、Shimano アイスボックス EL 22Lです。この記事では、その特徴や使用感、メリット・デメリットを実体験に基づいて詳しくご紹介します。
基本スペック
- 製品名:SHIMANO ICEBOX EL 22L
 - 容量:22L
 - 外寸:約530×300×332mm
 - 内寸:約405×210×245mm
 - 重量:約4.6kg
 - 保冷力:最大保冷時間 約5日(目安)
 - 断熱材:発泡ウレタン+真空パネル
 
Shimano アイスボックス EL 22Lの特徴
1. 圧倒的な保冷力
アイスボックスELシリーズの最大の魅力は、その高い保冷性能。真空断熱パネルを搭載しており、真夏の炎天下でも氷が長時間残る性能を誇ります。冷凍飲料や精肉、魚の保管にも安心です。
2. 頑丈で耐久性抜群のボディ
本体はがっしりとした構造で、フタの上に座ってもびくともしません。釣り場やキャンプ場で簡易ベンチ代わりにもなり、実用性も高いです。
3. スマートな開閉設計
片手でも操作しやすいワンタッチバックルを採用。さらにフタの取り外しも可能で、洗浄時や出し入れの際にも便利です。
4. シマノらしいスタイリッシュなデザイン
落ち着いたカラーとスマートなフォルムは、アウトドアでも都会的な印象。見た目も妥協したくない方にもおすすめです。
実際の使用感レビュー
キャンプで実際に使用してみましたが、氷は丸1日経ってもほとんど溶けず、庫内温度も安定していました。22Lという容量は、2人の1泊キャンプにちょうど良いサイズで、飲み物や食材を効率よく収納できます。
また、本体が比較的コンパクトなので、車載の積み込みもしやすく、持ち運びのストレスも少なめでした。
メリット
- 長時間の保冷が可能(真夏でも安心)
 - 22Lはデイキャンプ〜1泊キャンプに最適
 - 頑丈な作りでベンチ代わりにも使える
 - 手入れがしやすいフタ取り外し機能
 - シンプルかつ高級感のあるデザイン
 
デメリット
- 価格がやや高め(※性能相応ではある)
 - 真空断熱ゆえに本体が重い
 - ハンドルが横型なので、女性や子どもには持ち運びにくい可能性も
 - 2㍑のペットボトルを立てて入れられない。
 
おすすめしたい人
- 高性能なクーラーボックスを探している人
 - キャンプ・釣り・バーベキューを頻繁にする人
 - 見た目にもこだわりたいアウトドア派
 
まとめ:Shimano アイスボックス EL 22Lは「一生モノ」のクーラー
価格はやや高めですが、それを補って余りある保冷力と堅牢性を備えたこのモデル。キャンプ初心者からベテランまで幅広くおすすめできる、まさに「一生モノ」とも言えるクーラーボックスです。
これから本格的にアウトドアを楽しみたい方は、ぜひ選択肢のひとつに加えてみてください。
それでは、今日もやさしいキャンプ日和をお過ごしください😊
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