【徹底レビュー】Snow Peak 和鉄ダッチオーブン 26は本当に買い?特徴・使用感・メリット・デメリットを紹介!

ギア紹介

キャンプ料理の幅を広げたいなら、やっぱりダッチオーブン。中でも、Snow Peak(スノーピーク)の「和製ダッチオーブン26」は、使い勝手と美しさを両立した名品です。この記事では、その魅力と実際の使用感、購入前に知っておきたいポイントを徹底解説します!


Snow Peak ダッチオーブン26とは?

Snow Peakが誇る高品質な調理器具のひとつで、外でも家庭でも使えるダクタイル鋳鉄のダッチオーブンで、直火・IH・オーブンにも対応。調理からお手入れまでの扱いやすさが魅力です。

  • サイズ:リッド/316×268×56(h)mm、スキレット/316×268×59(h)mm、ポット/φ268×120(h)mm(ツル含まず)
  • 容量:7.9kg(リッド/2.6kg、スキレット/2.4kg、ポット/2.9kg)
  • 材質:本体/ダクタイル鋳鉄(シリコン耐熱塗装)、ツル/ステンレス
  • 重量:7.9kg(リッド/2.6kg、スキレット/2.4kg、ポット/2.9kg)

特徴と魅力

家庭用コンロ・IHにも対応!

IH・ガス・オーブンなどほとんどの熱源に対応。キャンプだけでなく、家庭のキッチンでもフル活用可能です。

焚火とIHの併用はできない

薄く軽く進化したダッチオーブン。火の通りが抜群で、肉はもちろん野菜が本当に美味しくなる。一生育てたくなる逸品です。IH対応で家でも大活躍しますよ。※IHのみでの使用なら基本的には問題ありません。 しかし底の有効面積的にはIHに対応しますが、焚火等で使用した場合、焚火の熱で底面に変形や反りが発生した場合、IHヒーター上で不安定になります。また火力が弱くなったり、加熱できなくなったりする可能性もありますので、IHの使用について取扱説明書には記載していません。焚火とIHの併用はしないでください。

丈夫で軽い

強靭で粘りのある鋳物素材を採用し、ダッチオーブンとしては驚きの薄さを軽さを実現

パーツが分離可能で多彩な使い方

リッド(蓋)・スキレット・ポットに分離でき、それぞれ単体でも使用可能。スキレット+ポットで一度に複数料理も◎


感想

メリット

  • 焦げ付きにくく、鋳鉄なのに掃除が簡単
  • 重厚感ある見た目でサイト映えも◎
  • 煮込み・焼き・揚げ・炊飯など万能
  • 家でも使えるから使用頻度が高い
  • 焚火でも使える高耐久性
  • 丈夫で手入れ次第では一生モノ

デメリット

  • 重量がある(7.9kg)ため、持ち運びは少し大変
  • 値段が高めで初期投資が必要
  • スキレット部分がフラットで、少し油が流れやすい

どんな人におすすめ?

Snow Peak ダッチオーブン26は、以下のような人にぴったりの製品です。

  • キャンプ料理の幅を広げたい人
  • 手入れの楽な調理器具を探している人
  • 家庭でも使いたい人(IH・オーブン対応)
  • Snow Peakの世界観が好きな人

まとめ:一生モノの万能調理器具

Snow Peak 和製ダッチオーブン26は、「手軽さ」と「本格調理」のバランスが抜群の一品です。初期投資はやや高めですが、その分の価値は十分。キャンプでも家庭でもガンガン使える、一生モノの相棒としておすすめです!

それでは、今日もやさしいキャンプ日和をお過ごしください😊

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