ノルウェー生まれの素敵なテント、NORTENT Gamme 8(ギャム8)をご紹介します😊
『Gamme』は、北欧サーミ族の伝統的な住居がモチーフになっていて、とっても心地よいデザインなんですよ。
サイズ・モデル展開とカラー
- サイズ展開:Gamme4・6・8の3種類
- 主なカラー:ストーングレイ(Arcticモデル)、Goldやアーミーグリーンなど
Gamme 8(Arctic・ストーングレイモデル)の特徴
- 自立式ドーム型で、ポールは5本。簡単に組み立てられます。
- サイズ:直径432cm × 高さ216cm。とっても広くて快適です!
- 重量:約12kg。意外と軽くて、ひとりでも扱いやすいです。
- 耐久性バツグン:ポールは7点交差で、負荷がかかる部分にはダイニーマ素材で補強。雪にも風にも強い!
通気性と快適性
- 通気口が6つ(上部4つ、下部2つ)あり、湿気を逃がして結露を防ぎます。
- 薪ストーブ使用時も酸素をしっかり取り込める設計。
インナーテントとストーブ設置の工夫
- 出入口が前後に2つあって通気や動線がスムーズ。
- 天井に通気口があり換気&結露対策もバッチリ。
- 薪ストーブ対応構造で、冬キャンプもあたたかく過ごせます。
- 出入口はリップストップナイロン+蚊帳の2重構造。季節に応じて使い分けOK。
Gammeシリーズ全体の魅力
- 4シーズン対応で、冬も安心して使える高性能テント。
- ストーブ設置OKな設計で、寒冷地キャンプにもぴったり!
- サーミ族の伝統住居をモチーフにしたドーム型で、風にも雪にも強く、中は快適な室温に保たれます。
設営レポート
- 直径4.32m、高さ2.16mの大きさでも、30分以内に設営完了!
- 設営は2人以上が推奨です。
購入を決めたポイント
- 保温効果のあるテントがほしい。
- 2人で広く過ごしたい。
- 薪ストーブを使用したい。
- 耐水性の高い生地にしたい。
購入の迷いどころ
- POMOLYにも似たようなテントがあった。
- 価格(大きい分だけのかかる費用も高い)
- 外国製(修理、補償等の心配)
感想
メリット
- 2人で丁度良い広さ。
- 設営、撤収にかかる時間が短い。
- ベンチレーションが6カ所あり夏でも涼しい。
デメリット
- インナーテントとグランドシートが一緒に設置できるとありがたかった。(どちらもバックルで取付けるようになっており、どちらかしかとりつけられない。)
- 身長が低いのでインナーテントの天井バックルに手が届かない。(フックとかだとありがたかった。)
まとめ:Gamme 8が気になるあなたへ!
- 広々・軽量・頑丈で、冬キャンプユーザーにぴったり
- 薪ストーブOKで、冬でもポカポカ快適空間
- 初心者さんでも扱いやすい設営のしやすさ(30分以内)
- 冬仕様だと思っていたがオールシーズン行けるテントだった。
- 設営も簡単で早く組み立てられる(2名推奨)。
- 結露も乾くのが早い。
- 店舗で購入するとその店舗で購入した方のみ修理が受けられるところもある。
それでは、今日もやさしいキャンプ日和をお過ごしください😊
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